.
IPMate-ARMINT-VX2写真集
. 更新 : 平成14年12月11日
クリックで拡大写真↓
・IPMate-ARMINT-VX2-001/01の表面です。
・本ボードにはXilinx社のVirtex-IIが実装されています。
・SODIMMコネクタ部分に切り込みが入っているため、Daughter-Cardを実装した状態で、基板の裏側をプローブすることも可能です。
・IPMate-ARMINT-VX2-001/01の裏面です。
 表面のSODIMMコネクタにBCM5221-PHYカードを実装しています。
・裏側にもSODIMMコネクタが実装されます。(XC2V3000以上)
・右上側にSmart-Media-Card用のソケットが実装されています。(CPLDに接続)
 Smart-Media => Download用Flash、
 Smart-Media => FPGA
 の転送ができるため、Smart-Media-Cardを受け渡し媒体とすることにより、FPGAのConfigデータのアップデートが容易に行えます。
・両側の黒いコネクタがAHBバス用のコネクタになります。
・下側の黒いコネクタはメモリ拡張用のコネクタです。
・ARM社のIntegrator/APボードです。
・中央下側、及び、左下側の黒いコネクタにCPUボードが実装されます。
・左上側のFlashを囲んだ3個の黒いコネクタにModuleボードが実装されます。
 IPMate-ARMINTはModuleボードとしてこれらのコネクタに実装されます。
・右下側にCompactPCIコネクタが実装されています。
・中央やや右側の白い3列のコネクタはPCIコネクタです。
 ツメは5Vタイプですが、ジャンパにより3.3Vにもなるようです。
・ARM9のCPUボードです。
・ユーザはCPUを選択して実装することが可能になっています。
・ARM社のIntegrator/APボードのModuleボードを実装するコネクタ部分を拡大した写真です。
・下側にARM9-CPUボードが実装されています。
Integrator/APボードにARM9-CPUボードと、IPMate-ARMINT-VX2ボードを実装した写真です。
・下側にARM9-CPUボード、上側にIPMate-ARMINT-VX2ボードが実装されています。
・IPMate-ARMINT-VX2ボードのSODIMMコネクタには、BroadCom社BCM5221-PHY-Cardが実装されています。
・Synopsys社のMAC110-AHB-IPを実装・動作確認し、お客様に出荷完了しています。
・IPMate-ARMINT-VX2ボード側からのアングル写真です。
・BroadCom社BCM5221-PHY-CardのRJ-45コネクタにCupperケーブルを接続した状態の写真です。
・DownloadケーブルをJTAGインタフェースに接続した写真です。
・Rev2のボードでは、コネクタをカードのエッジにライトアングルで移動配置し、スタック状態でのJTAGの利便性を上げています。
・IPMate-ARMINT-VX2ボード内部で、JTAGラインはCPLDとVirtex-IIにデイジーチェインされており、DIPSWの設定により、CPLDオンリー、Virtex-IIオンリーの設定も可能となる。
・DownloadケーブルをFPGA ConfigデータDownload用インタフェースに接続した写真です。
・コネクタ横の2つのロータリースイッチの設定により、Flash-ROM上の書き込みエリアの選択と、モードの選択を行います。
・Rev2ではJTAGインタフェースとFPGA ConfigデータDownload用インタフェース用のコネクタを、スライドスイッチの選択により共用して使うようになっています。
・Synopsys社のMAC110-AHB-IPを実装し、動作確認を行っている写真です。
・手前のノートパソコンでRS232Cを介してARM社Integrator/APボードのモニタを立ち上げています。
・後ろのノートパソコンで、Snifferを立ち上げています。
・IPMate-ARMINT-VX2ボードの表面のSODIMMコネクタにBroadCom社BCM5221-PHY-Cardを実装した写真です。
・Daughter-Cardの両サイドを2mmのネジでIPMate-ARMINT-VX2ボードとしっかりと固定してあります。
・IPMate-ARMINT-VX2ボードのConfig関連部分の拡大写真です。
・中央にFPGA Configデータ格納用のFlash-ROMが実装されています。
・中央右側にConfig制御用のCPLD(Xilinx社CoolRunner:XCR3384-FT256)が実装されています。
・10進のロータリースイッチで、Configのモードを決定します。
  領域クリア
  Downloadケーブル => Flash書き込み
  Smart-Media-Card => Flash書き込み
  Flash-ROM => FPGAダウンロード
  Smart-Media-Card => FPGAダウンロード
  JTAGアクセスモード
 を選択します。
・16進のロータリースイッチで、Configデータの格納エリアを選択します。
・複数のConfigデータをロータリースイッチで選択できますので、Version間の違いのチェックや、異なるアプリケーションのConfigデータを格納しておくことが可能です。
・32個のLEDと、各LEDの横にモニタ端子がついています。
・8ビットのDIPスイッチを4個実装しています。
・これらは、ユーザが目的に合わせて自由に利用できます。

トップ アイコン
トップ