日経エレクトロニクス・セミナー「1394とUSB2.0の最新動向を探る」 写真集
平成14年6月4日(火)に、日経エレクトロニクス・セミナー「1394とUSB2.0の最新動向を探る」が開催されました。
弊社は併設展示会で、インシリコン(株)様ブースにて、弊社開発ボードを展示させていただきました。
展示ブースの風景です。
セミナー開催時間の撮影のため、説明員もコーヒーブレイクです。
手前のテーブル一角で弊社ボードを展示していただきました。
IPMate-UHOST1.1+PCIボードです。
2つのFPGAが搭載されており、下側にALTERA社EP20K400FC672ー1Vを、
上側にALTERA社EP20K400EFC672-1を搭載しています。
本ボードは5Vトレラントに対応しています。
IPMate-MACPCIボードです。
搭載FPGAはIPMate-UHOST1.1+PCIボードと同じです。
IPMate用のドータボードです。
一番上から時計回りに、
IEEE1394.a LINK + PHYボード(TI)
UHOST1.1 x 2 + USB1.1 x1 Tranceiverボード(Philips)
Giga bit Ethernet PHYボード(Marvell)
10/100M Ethernet PHYボード(Intel)
USB2.0 PHYボード(川鉄)
ユニバーサルボード
です。

IPMate-VX2-001ボードです。
展示ボードにはXilinx社のVirtex-II (VX2V-3000-5FF1152CESが搭載されています。
右側にある青いロータリースイッチで4つのFPGAへのコンフィグデータを選択できるため、デバッグ段階でのバージョンの違いによる動作差分の検証をロータリースイッチを切り換えて即座に行ったり、異なるアプリケーション用のROMデータを、ドータカード毎に切り換えて即座に動作することが可能なのでとても便利です。
左側のコネクタにデバッグターゲットとなるドータカードを、右側のコネクタにメモリやドータカードを実装することが可能です。
展示会場風景です。
セミナー開催時間のため、閑散としています。
展示会会場風景です。
コーヒー、ミネラルウオータ飲み放題。